オシャレなモデルネームや有名人の豪邸のリビングでよく見かけるのが壁掛けテレビです。
テレビ台や床に設置するよりも省スペースで、リビングが広く使える利点があり、近年では個人のお宅でも壁掛けテレビを採用するケースが増えて来ました。
新築当時のまま白い壁が残っていて何だか殺風景な雰囲気がある、とお悩みのご家庭は壁に、絵画やポスターのようにテレビを飾ってみましょう。

壁掛けテレビにする事で丁度目線の高さと液晶画面の高さが一致し、ただソファや椅子に座るだけで鑑賞に適した状態となります。
シアタールームのようなゴージャスが生まれ、自宅の居間が映画館のような雰囲気に早変わりする美点も得られます。

また壁掛けテレビを設置するにあたり、壁の補強が必要になる場合があります。
工事のステップが増えてしまうものの、むしろ工程が一つ増える事で耐震強度が向上する嬉しい副産物的効果が得られますので、壁掛けテレビはリビングの震災対策にもなります。
自宅の状態や工事内容によって多少変わりますが、壁掛けテレビ設置のための壁補強工事を受ける事で、震度7程度までの耐震強度が得られます。
一見不安定に思われる壁掛けテレビですが、補強工事によって通常の台に置くテレビより確実に高い耐震性を誇ります。

過去の大地震ではテレビ落下による二次的な被害が各地で多発しました。
壁に掛ける方式なら、そもそも落下や転倒するリスクがなくなりますので、リビングの安全性が担保され、いつでも安心して子供たちと映画館のような空間でテレビ視聴が楽しめます。